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医療費こう変わる

メディカルタイムズ

医療費こう変わる

後発薬購入、原則自由に




4月からの診療報酬改定に合わせて医師が発行する処方箋の様式が変わり、割安な後発医薬品(後発薬)を購入し易くなる。
医師が後発薬の使用を禁じない限り、患者が原則自由に調剤薬局で後発薬が購入出来るようになり、薬代の節約にも繋がる。

薬を製品化するには巨額の開発資金が必要で、新薬メーカーは特許を取得した上で販売価格に開発資金を上乗せする。だが、特許の有効期限が切れると他のメーカーも同じ成分・同じ効果の薬を製造出来るようになる。これが後発薬で、新薬より3〜7割程度安い

今でも処方箋にある「後発薬への変更可」という欄に医師の署名を貰えば、後発薬を調剤薬局で買うことは可能だ。しかし、医師に頼みにくいと感じる患者は多く、署名のある処方箋は2割程度にとどまっている。

4月以降に導入される新しい処方箋では「後発品への変更不可」という欄に医師が署名か捺印をしない限り、患者は調剤薬局で後発薬を自由に購入出来るようになる。

後発薬が製造されていても、調剤薬局で品切れとなっていればすぐには買えないので、あらかじめ後発薬の品揃えが豊富な薬局を調べておくと入手のし易さが増すのではないかと思われる。



2008年03月05日 厚生労働省


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